1969-07-22 第61回国会 衆議院 決算委員会 第26号
しかし従来の本来の国の検査、あるいは政府関係機関の検査、事業団、公団というようなものの検査で、相当手一ぱいの状況でございますので、事務上の能力といいますか、そういう観点から申しまして、そういう線を引きましてもなかなか一ぺんには検査できない。やはり順次その事務能力も考えながら検査をしていく、こういうことでございます。
しかし従来の本来の国の検査、あるいは政府関係機関の検査、事業団、公団というようなものの検査で、相当手一ぱいの状況でございますので、事務上の能力といいますか、そういう観点から申しまして、そういう線を引きましてもなかなか一ぺんには検査できない。やはり順次その事務能力も考えながら検査をしていく、こういうことでございます。
○政府委員(藤波恒雄君) 最近アメリカ国内におきまして原子力発電所の発注が非常に膨大な量にのぼりましたために、各メーカーとも相当手一ぱいの受注量を持っているようでございます。そのために海外に対します態度が相当売り手市場的な性格を帯びてきているということは御指摘のとおりだと思います。したがいまして、ここしばらくの問そういう傾向は続くものとわれわれ考えざるを得ないと思います。
それと、地方単独でやります事業、これがそれぞれ地方的には要望されておりますが、これは国の補助の対象になっておりまする事業が、先ほど申しましたように相当手一ぱいになっておりますので、普通の府県におきましては単独事業があまり思うように進められないという実情にあることは、これは事実であろうと思います。
従って今ここで国民がやはり医療の保険税で相当手一ぱい出しているところへ、また国民年金を取り上げるということはなかなか忍びがたいという、そういう気持で町村長が言っておるのでありますから、この点は一つ大臣もよく理解をしていただかなければならないと思うのであります。ただ私が申し上げたいのは、できればこの拠出年金だけ実は延期してもらえないかというのが私の願いなんです。
そうしましたら、現在あの附近の東海道線は相当手一ぱいに働いておる。そこで若し佐久間ダムの建設が始まつてセメントをよそから運ぶということになるとかなりそこに無理が来る。
でありますから、私は今村役場で相当手一ぱいでありながら、さらに郵便事務をやるんだという場合には、ふやすことといえども、決して民主自由党の政策に反するものでなく、それだけ村民なら村民が、いわゆる公共事業である郵便事務の恩典に浴するのでありますから、從つて一人くらいの人間がふえてもけつこうなことであるという考えのもとに、その点を檢討して郵政省に認可の申請をして來るのだと思います。